オリジナルの無線LANをFPGAで作ろう 9ページ目


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1-送信側のFPGAピンアサイン
回路図上でのFPGAピンアサインが決まりましたので、FPGA開発環境に回路図通りのピンアサインを入れてみて、
問題なくコンパイルが通ることを確認します。

FPGAのピンアサインは、メインメニュー → Assignment → PinPlanner より行います。
ピンアサインの画面が開いたら回路図に沿ってピン番号を入力していきます。ピン番号はLocationに入力してください。
回路図はこちらからダウンロードしてください。
低速ADCについて、回路図ではFSYNCになっているピンはFPGAファームではLRCKに対応します。回路図とFPGAファームでピン名のつけかたが異なっていてすみません。

デフォルトでは各ピンの規格(I/O Standard)が2.5Vになっていますから、3.3V-CMOSに変更してください。頭文字にalteraのつくピンは2.5V規格のままでOKです。
altera*のピンはJTAG用のピンになっています。無償版の開発環境ではNCOモジュールはJTAGケーブルを挿している間しか動作しません。JTAGケーブルが挿さっているかの
判定用のピンがaltera*です。有償版の開発環境になるとNCOモジュールはJTAGケーブルに関係なく動きますので、altera*ピンは出てきません。

回路図通りのピンアサインを入れたらコンパイルが通るか確認してください。
FPGAのピン属性に誤りがあるとコンパイルエラーになります。その場合は回路図の側のピンアサインを見直す必要があります。




次回からは受信側のFPGAファームを作っていきます。
受信側FPGAファームと並行して送信側基板設計と実機のデバッグも行っていきます。


2015年1月25日 記
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