オリジナルの無線LANをFPGAで作ろう 20ページ目


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1-受信基板のADC動作チェック
受信基板のADCに設計ミスがあったため、基板再作成で更新が遅くなりました。ご迷惑をお掛け致しました。
完成した受信基板と以前作成した送信基板を接続して、受信基板の動作チェックをはじめます。
写真の左側が送信基板で、右側が受信基板になります。


シグナルタップでADCの取り込み波形を見てみます。
シグナルタップについて詳細は、17ページ目をご覧下さい。
ADC取り込み波形と特殊コードの検出フラグをシグナルタップで表示させてみました。
一応ADCで波形取り込みができていて、取り込み波形から特殊コードを検出できているようにみえます。


次回以降ADCで取り込んだ波形から送信データの復元を行っていきます。


2015年5月1日 記
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